足ツボのお店にいくと、とっても痛い。でも、痛いからこそスッキリ軽くなる。
では、痛くないとダメなのか?
足つぼが痛い理由
実は、痛みにはちゃんとした理由があります。
老廃物です。
特に足裏は体の一番下にあり、老廃物が溜まりやすい場所。
痛さのボーダーラインは?
修行ではない
では、痛ければ痛いほど良いのか?
よくテレビの罰ゲームで、足つぼがあります。
あのぐらい痛みを我慢しないと報われないのか?
足つぼって、そんなちょっとした「修行」のようなイメージないですか?
でも、痛みとスッキリ感は比例するわけではありません。
痛みとスッキリの関係
緊張と緩和
痛みは体を硬直させます。
人にとって緊張状態はストレスがかかっている状態です。
足つぼによって極度の痛み(緊張)を与え、施術後に力を抜き緩和状態になる。
この緊張と緩和によるリラックス効果もあります。
痛さを堪えないとリラックスは得られない?
「痛気持ちいい」がポイント
痛みに強い人もいれば、痛みが苦手な人もいます。
痛みに弱い人も痛さを堪えないとリラックスは得られないのでしょうか?
そんなことはありません。
ポイントは、「痛気持ちいい」です。
これは、足つぼにいかなくとも自分でも簡単にできます。
自分でやるリフレクソロジー
痛みが苦手な人はぜひ自分でやってみてください。
これだけでとってもリラックス。
寝つきがとてもよくなります。
足を指を引っ張る
土踏まずを親指でぐぐっとする
外側のくるぶし・かかと
僕は、これをやると腰まで軽くなります。
内側のくるぶし・かかと
痛気持ちいいポイントはたくさんあります。自分で探るように探してみてください。
人にされると寝落ちするほど気持ちい
どうでしょう?自分でやってもとても気持ちいいですよね?
僕はいつも寝る前にこれを自分でやってます。
でもやっぱり、自分でやるより、人にやってもらう気持ち良さは別物です。
リフレクソロジーはオイルを使い滑りをよくしてから施術を行います。
ベッドに横になり、リラックスした状態で自分でやったような「痛気持ちいい」状態が続きます。
痛みが苦手な人はぜひ、痛くない足つぼと言われるリフレクソロジーを体験してみてください。